蛯原友里とデパリエの現在地
デパリエの服が似合う
ような
女性でありたい
蛯原友里
撮影で多くの服を着る中で、個人的に気に入って「欲しいな」と思うもの、それが偶然にもほぼデパリエだった――というのが私とデパリエとの出合いでした。
エレガントでモードなデザインが目を惹くだけでなく、自分の身体をより美しく見せてくれる。着るだけでスタイルが決まる。職業柄、服を着る経験が人より多いからこそ、そのパターンや着心地の良さに驚き、魅了されたのかもしれません。今では自分で足繁く店舗に通ってしまうほどの大ファンです。
若い頃のようにトレンドを追うのではなく、自分の軸を持って服を選び、ずっと大切にできる一着を着ていきたい。普遍的なファッションの魅力が詰まったデパリエの服は、そんな今の気分にもとてもフィットします。
今後の自分が目指す女性像を聞かれたら、「デパリエの服が似合うような女性」だと答えたいくらい、インスピレーションの源。今日の撮影でも服から大いに刺激を受けて、ファッションの力を実感しました。仕事に、プライベートに、どうしたって目まぐるしく忙しい毎日の中、デパリエの服は着るだけで“自分”を引き上げてくれています。今の私をエンパワーメントしてくれる、大切な存在です。
蛯原友里(Yuri Ebihara)
ファッションモデル。数多くのファッション誌の専属モデル、およびカバーモデルを経て、現在はファッション誌モデルの他、CM出演やビューティ番組MCも務める。ファッションだけでなく、美容・ライフスタイルシーンでも多くの女性を牽引。2021年に第二子を出産し、現在は二児の母。
洗練されたシルエット、きめ細やかなディテール、オリジナルファブリック、サスティナブル、SDGs など、本質をしっかりと持ち贅沢と感じられるクオリティを提案する、大人の女性に向けたブランド。
DÉPAREILLÉ というブランド名は、“PAREILLE(パレィユ)”という、同じもの、似ている、
完璧というフランス語の単語に、DE(ドゥ)を組み合わせ、同じではない、似ていない、完璧ではない、
など、様々なものが合わさるという意味合いを持つ。
人が着ることにより初めて完璧になる、
それが DÉPAREILLÉ。
文化服装学院卒業後、渡仏。
国際デザインコンテスト「Le club des createurs de beaute」、
「Dinard international festival」受賞。
Jean-Paul GAULTIER,TSUTSU, BALMAIN PARIS, Martin Margiela, BALENCIAGA, GIVENCHY, ISABEL MARANT といったパリのメゾンにて11年間デザイナー、モデリストとして活躍する。
帰国後、1er Arrondissement を立ち上げる。